豊富な森林・水資源の利活用を目指して~自然エネルギー取組事例『札幌次世代エネルギーパーク』研修~


報告日27年7月24日
報告者名山口 美津夫議員
参加者名久保田義則議員、稲垣 稔議員、須田 毅議員、沼倉孝太議員、小野沢耕一議員、山口美津夫議員
視察先又は研究会等名称文教・建設会派研修札幌
視察期間又は開催日平成27年7月9日(木)~7月10日(金)
場所札幌市
時間7月9日(木)14:00~16:30、7月10日(金)10:00~11:00
内容・所見等【札幌市 (円山動物園内)次世代エネルギーパーク】
札幌市における自然エネルギー利用については、動物園と言う特殊な場においての利用であったが、それぞれのエコエネルギーの優位点を考慮した計画がされていた。
しかしながら、自然エネルギーは天候などの気象に大きく左右されることがあることや、設備そのものに多額の費用がかかるなどコスト面からするとなかなか厳しい経営状況である。
本市では、津久井地域の森林資源のほかに、水力を利用した施設の有効活用を図る必要があるが、現時点において利用は皆無である。
札幌市のように市内公共施設での利用を計画的に進めるためには、核となる展示、資源利用施設などが必要で、市民啓発には最大限の効果を発揮できるのではないかと感じる。本市施設での利用検討を図りたい。

【札幌市若者支援総合センター】
全国的にもニート、フリーター、不登校と言った若者は多く、自立したいと考えていてもなかなか、その機会が見出せない状況が見られる。
本市においても同様の状況があると思われるが、札幌市のような学校教育機関や各関係機関からなる、子供若者支援地域協議会、企業団体等々との連携強化をし、若者を支援し社会に適応できるようにする必要性は、将来の税収面から見ても必要であると考えている。
まちづくりの担い手としての若者の地域社会への参加、引きこもりニートと呼ばれる若者の社会人としての自立、非雇用の若者の安定した生活の確保は将来のまちづくりにも大きな影響を及ぼすため、、若者の抱える様々な課題に対応できる施策を構築すると共に、就労の機会を捉えた若者の安定した社会進出が望まれるべきと考える。

【札幌市子どもアシストセンター】
札幌市における取組の中で、子どもアシストセンターも若者支援総合センターについては、
民間ビルの一角でその事業を推進しているため、利用者から見ると、気軽に利用できると言
った状況が見られる。
又、相談機関相互のスムーズな連携協力が図られるよう、行政機関だけでなく、民間団体等も含めた相談機関の参画も得て「子どものための相談窓口連絡会議」を設けているなど、子どもの権利侵害に対する積極的な姿勢が見られた。
その反面、学校現場での調整相談も増えている現状も確認されているため、更なる連携強化取組を期待したい。
本市においても同様の子ども条例があるが、今回の視察を活かす提言等をしていきたい。